

南の森弐番街ホームページ
南の森弐番街町内会イベント
多くの町内会員の皆さんがボランティアとして参加し、協力している南の森弐番街のイベント。このボランティア参加者の多さも南の森弐番街の自慢の一つです。2023年度には、5月の梅の実採取と梅酒づくり、7月の夕涼み会、8月末の森の祭り(志木ニュータウン町内会連合会主催)、10月の沖縄三線と民謡の会、11月の森のコンサート、12月の餅つき大会を中心とした謝楽祭、2月開催予定の介護研修会と毎月のようにイベントを開催しました。これらのイベントでは、8月の森の祭りと12月の謝楽祭の終了後にボランティアの皆さんと町内会役員で慰労会を行うのも楽しい恒例行事となっています。
\2024年度/
イベント開催の記録
謝楽祭2024 12月8日(日) 11:00~ 南の森弐番街円形広場

南の森弐番街では、今年も恒例の謝楽祭を12月8日(日)に街区内の円形広場を中心に開催しました。
今年も、まずは杜の太鼓の威勢の良い演奏で始まり、赤飯・つきたての餅・ポップコーン・綿菓子等の無料配布や輪投げ遊び・リース作り、子どもの餅つき体験、抽選会等、様々なプログラムが多くのボランティアの皆様のご協力のおかげで滞りなく行われました。幸い天候にも恵まれ約300人の方が来場され楽しい時を過ごして頂きました。
これらのイベントを通じ、南の森弐番街で育った子供たちが将来「私の故郷(ふるさと)は南の森弐番街です。」とごく自然に言ってもらえるような街づくりが出来ればと考えております。今後ともご協力よろしくお願いいたします。
南の森弐番街 町内会長 服部浩一

















































防災訓練2024 10月26日(土) 9:00~ 南の森弐番街集会所
拡声器による呼びかけ



防災用簡易トイレ講習






防災用簡易担架実習




防災用折り畳み車いす実習



三角巾を使った応急処置実習



止血帯を使った止血実習

応急処置用簡易ギプスを使った実習



ハンディショルダー担架を使った実習

トランシーバー通話テスト

熱心に説明


森の祭り2024 8月24日(土) 15:00~19:00 館近隣公園
主催 志木ニュータウン町内会連合会、森の祭り実行委員会
今年の祭りのテーマ:「祭りだ、全員集合!!」
一時は開催が危ぶまれるほどの激しい雷雨に見舞われれましたが、午後3時を過ぎたあたりで雷雨が小康状態となり、開始時刻を30分繰り下げて、決行となりました。安全を考え子供神輿は中止としたのは残念でしたが、それ以外のプログラム(四小の鼓笛隊、大人神輿、盆踊り、街区対抗バケツリレー、大抽選会等)は多くの方に参加いただき、日没過ぎまで大盛り上がりでした。
今年は、キッチンカーを4台導入しましたが、どれも行列ができるほどの人気でした。
来年は天候に恵まれることを祈り、さらに楽しい「森のまつり」になることを期待しています。



































イベント開催の記録
\2023年度/
梅の実採取と梅酒づくり 5月21日(日) 10:00~12:00 南の森弐番街集会所
経験豊富な「いろりば会」の皆さんの主導のもと、町内会役員・はなにらの会の皆さん、ボランティアの皆さんなど34名が参加し、5号棟裏の梅の木から梅の実を採取しました。今年は豊作で45kgも収穫できました。これを使って、大瓶3本の梅酒の漬け込みを行いました。余った梅の実は、一袋500gを町内会の皆さんに販売し、売り上げ金は「はなにらの会」が購入する花の苗・種や肥料の購入資金にさせていただきました。









夕涼み会 7月15日(土) 16:00~19:00 円形広場
住民の憩い・交流の場、子供たちへの遊びの場を提供するため街区の中央にある円
形広場に椅子・テーブルなどを出し会場を設営しました。まず、「杜の太鼓の会」による触れ太鼓で始まり、勇壮な太鼓の演奏で皆さんを楽しませていただきました。また、今回初めての試みとして子供向けにフリスビーゲームも行いました。
期待以上に好評で、次回以降も開催する予定です。
ポップコーンや綿菓子の無料配布や昨年漬け込んだ梅酒の無料試飲会も好評でした。加えて、市内の飲食業者(アジアンバル ロイの食堂)による料理・飲み物の販売もあり、終始楽しく和やかな時間を過ごしました。
子供から若者、高齢者まで幅広い年齢層の方々約200名に参加いただきました。









森の祭り 8月26日(土) 15:00~19:00 館近隣公園(中央公園)
志木ニュータウンの全街区合同で開催する一大イベントです。新型コロナ終息により、今回は4年ぶりの開催となりました。各街区から実行委員を出し、南の森壱番街のリーダーシップの下で各街区の担当分野を決め定期的に打ち合わせを重ね準備を進めてきました。
当日は、「杜の太鼓の会」による触れ太鼓で始まり、太鼓の本格演奏、そして第4小学校児童の鼓笛隊の入場行進と会場での演奏と続きました。
会場には、盆踊りの櫓や子供たちを対象としたスーパーボールすくいと水遊びの会場も作られました。「おやじの会」による生ビールの販売や、キッチンカーによる飲み物・食事の販売も好評でした。
祭りの目玉は神輿です。午後4時にまず子供達約80人が揃いの法被を着て子供神輿が出発し、続いて大人神輿が威勢よく街区内を練り歩きました。そして午後5時からは会場の櫓を囲み盆踊りが始まりました。櫓の上では杜の太鼓の会の方々が太鼓をたたき、会場を盛り上げてくださいました。
南の森弐番街の担当
◎神輿関係のサポート:
子供神輿を志木市からの借り受け、大人・子供用の法被の貸し出し/回収/着後のクリーニング、神輿巡行路上2か所での子供/大人の担ぎ手への給水、大人神輿担ぎ手の皆さんの打ち上げ会の会場設営と飲食物の提供
◎杜の太鼓関係のサポート:
大太鼓などの機材の運搬、休息所との飲物等の提供
◎華の会(盆踊り)関係のサポート:
練習会場の提供(南弐集会所)、当日の休息所と飲み物の提供
祭りの当日は、南の森弐番街からは町内会役員とボランティアの皆さん合計約40人が裏方として参加し、祭りを支えてくださいました。その後、9月2日(土)には、南弐の集会所に役員・ボランティアの皆さんが集まり、楽しく打ち上げ会を行い、大いに盛り上がりました。これも南の森弐番街の楽しい恒例行事の一つです。なお、南の森弐番街が志木ニュータウンの中でも最も裏方としての労力負担が大きいと思われ、高齢化が進む中で今後を見据え他街区にも協力を検討いただく必要があるとの意見が出ています。






\楽しい打ち上げの様子♪/






沖縄三線演奏会と琉球舞踊 10月22日(日)13:30~15:00 南の森弐番街集会所
当街区の方も参加する沖縄音楽と琉球舞踊グループ「ちゃんぷるーず」による演奏会を行いました。三線演奏に合わせた沖縄民謡と沖縄伝統衣装による男女の琉球舞踊が披露され、最後には来場者の皆さんも参加し沖縄民謡に合わせ楽しく踊りました。あっという間の1時間半でした。
来場者は、他街区からの方も含め86名でした。






南の森のコンサート 11月12日(日) 13:30~15:00 南の森弐番街集会所
当街区のお住いのピアニストの森上朱々子さんと、南の森壱番街にお住まいで世界でも活躍されているチェロ奏者の井尻兼人さんによる今年で5回目となる演奏会を開き、クラシックを10曲演奏していただきました。他街区からも多くの聴衆が来られる大人気のイベントで、会場は満席となりました。合計92名が来場しました。






師走謝楽祭 12月10日(日) 11:00~14:30 南の森弐番街円形広場
町内会員の交流を図るとともに、日ごろから町内会活動に協力してくださっている方々に感謝を表すためのイベントとして開きました。
ここでも、杜の太鼓の会による触れ太鼓で始まり、和太鼓の本格演奏が行われました。その後は、会場内にCDで音楽を流し和やかな雰囲気を演出しました。
メインは餅つきで、近隣の和菓子屋から蒸したもち米を購入し、志木市から借りた臼と杵を使い会場内で役員やボランティアの方々で餅つきをして、来場者の皆さんにあんこときな粉を付けて無料で配りました。一方、子供たちには祭りの法被を貸し出し小さな臼と杵を使って親子で餅つき体験をしてもらいました。皆さん楽しそうで、良い写真が沢山撮れました。お餅に加え温かい味噌汁、ポップコーン、綿菓子も無料で提供しました。また、町内会が漬け込んだ梅酒の無料試飲会も行いました。いろりば会(いわゆる老人クラブ)も参加し、焼き芋、焼き鳥、フランクフルト、熱燗などを販売しました。
子供たちのために“ちびっこ広場”を設け輪投げ遊びをし、参加者にはお菓子を配りました。さらに、クリスマスも近いので、経験のある奥様方に協力いただき親子でのリンスつくり体験コーナーも開きました。
町内会の会員には、近隣の和菓子屋から購入したパック入りの赤飯を無料で配りました。また、朝早くから会場設営や味噌汁、餅つきなどの準備をしてくださった役員、ボランティアの皆さんには昼食としておにぎり弁当を配りました。最後にサミットの商品券などの当たる抽選会を行い無事閉会となりました。
その後、夕方から集会所で女性役員を中心に準備してくださった飲み物、つまみで打ち上げ慰労会を行い、大いに盛り上がりました。
参加者は、約300名でした。















介護に関する学習会 2月21日(水)10:00~11:30 南の森弐番街集会所
介護サービスの多くの実例を扱い実情に詳しい専門家お二人を講師に招き、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、個々の状況に応じて適切なサービス、多様な支援活動を受けられるための学習会を開きました。
講師:高齢者あんしん相談センター館・幸町
後藤早紀子(主任介護支援専門員、社会介護福祉士)
岩崎晴美(介護支援専門員、社会介護福祉士)


